私がパチスロで副収入を得ていた時の話
私は1年前ぐらいまで仕事しつつ、夜や休みの日にパチ屋に足を運び勝ちに徹した立ち回りをする、いわゆるパチスロのセミプロ的な事をしていました。
ここで少しスロットの基本的な話をします。
まず始めに言っておきたいのが、打ったら絶対に勝てる攻略法ややり方等存在しません。
そんな事が出来るのはゴト師等、違法に関わる人だけです。
正攻法で生計を立ててるプロが行なっている事は主に
・高設定狙い
・天井やゾーン狙いでのハイエナ
の2つです。
これはいわゆる期待値を追うってやり方なのですが、確率的に回し続ければ収支は+になるっていう設定や回転数の台を打ち続ける事です。
例えるならば1つの箱にクジが10枚入ってるとします。
そのクジを1枚引くのに1000円払うとします。
クジを引いたら当たりだろうとハズレだろうと箱に戻してまた引く時は10枚から引く。
当たりクジを引けたら4000円貰えるとします。
貴方はこの箱に何枚当たりが入ってればクジを引きますか?
答えは3枚〜です。
理論上10回引いた時の利益が
−10000円(クジを引く代金)+12000円(当たりの代金)=+2000円です。
勿論確率というのはブレるのでこの通りに行かない事もありますが、試行回数を増やせば限りなくこの数値に近づくのが確立論です。
ようするにこの例えで行くと100回クジを引いた時の期待収支は+20000円なのです。
短期間の勝ち負けだけでなく確実に期待値をコツコツと積んで行き、トータルで+にしていく。
これがプロやセミプロのやっている事なのです。
と言ってもそんな簡単には行かず、それには天井やゾーン狙いの知識や中身の見えない設定の知識等が必要になってきます。
次回はそんな+要素で必要な事について話します。
では、ばぁい╰(*´︶`*)╯